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タコハイ藤沢守り隊に参加して、ビーチクリーンをしてきました。

 

こんにちは、おつな( @by0027 )です。

先日、タコハイ藤沢守り隊に参加して、ビーチクリーンをしてきました。

 

集合場所は小田急電鉄片瀬江ノ島駅。

駅舎は2020年にリニューアルしたばかりのとてもきらびやかな竜宮城。思わず立ち止まり写真をパシャリしてみました。

 

駅前にはビーチクリーン参加者20名程がすでに集まっており、全員そろったところで今回の清掃場所・片瀬東浜に移動します。

 

東浜についたらまず藤沢タコハイ守り隊の発起人・山下未紀さんから本日のビーチクリーンの主旨や清掃場所の説明を受けました。

山下さんのお話によると週の頭に降った大雨により、これまで海を漂っていた漂流ゴミが浜辺にたどり着いている。これらは放っておくと波で再び海に戻されてしまうので、早めに回収したいとのこと。

 

ということで、早速ビーチクリーンのスタートです。

 

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まずはじめに見つけたのは角のとれたシーグラス。

1cm程のものから、大きいものは15cmくらいのものまで。このようなガラスの欠片は数分歩くとあれもこれもとたくさん見つかります。これらは裸足の人たちが踏むとけがをする恐れがあるので大変危険です。

 

お菓子の包装ゴミもよく落ちていました。

この包装ゴミは砂汚れや目立った汚れは特にないため、ここ最近落とされたものでしょうか。この浜辺に来た人が捨てて行ったものだと推測できます。

 

たばこもよく落ちていました。

これも最近ポイ捨てされたものですね。他の大物ゴミに比べたら小さくてかわいいものですが、この藤沢にもポイ捨てしていく人がいるという現実に悲しくなります。

 

お菓子の個包装、たばこ、プラゴミ。こういう小さいものは時間の経過とともにさらに小さくなり、回収できなくなってしまうので油断できません。

2050年、海のプラスチックは魚より多くなるといわれています。(重量換算)こんなに軽いプラスチックが魚よりも多くなるだなんて、信じられないけど、ほんとのお話です。

 

この日のビーチクリーンで「よく落ちてるな~」と感じたものは、テニスボール、ソフトボール、ゴムボールといったボール達。(写真手前のオレンジ色はみかん。)

 

どこかの町から流れに流され藤沢までたどり着いたのでしょうか。持ち主と離れてしまったボール達の姿はどこかさみしさを感じます。きっと探している持ち主もいるはず。

 

他には、海から上がってきた漂着ゴミもありました。

大元は漁網ですかね。網に色んなゴミが引っかかり、もはや正体が何なのかわからなくなっています。浜辺に打ち上げられたあと、長いこと放置されていたのか砂を多く含んでおりとても重たいです。

 

そして大雨の惨劇、魚の死骸も打ち上げられていました。

身はやせ細り、目玉はなくなり、ハエがたかっています。普段魚といえばスーパーで見かけるもの、というイメージが強い私にはショッキングな映像でした。こういうものも、大雨後の浜辺にはある。

 

この日最も印象深かったものは、使用済みの注射器。

前回のビーチクリーンに参加した時、”こういうものも落ちている。”と話に聞いていましたが、まさか自分でも拾うことになるとは。

 

それも1本に限らず、このように束になったものも。

はじめは「なんだこれ?」と思ったものの、よく見てみると使用済みの注射器6本程が束になり、火で炙られたのか一体化しています。原型を留めておらず、怪しいにおいがプンプンとしますね。

ただ後日、看護師の友人にこの写真を見せたところ、これだけでは医療用に使われたものなのか危ないものに使われたのかは判断できないとのこと。

また、警察に相談してみたところ、このようなものを発見した時は現物を見ないとなんともいえないのでその時に通報してほしい。状況を見て管轄の警察がしかるべき調査や対策を行ってくれる、とのことです。

 

こういうよくわからないものも、落ちている。

 

私は普段、町のゴミ拾いをメインに活動していますが、海には海のゴミがあり町ゴミとはまた異なる顔ぶれがあることを知りました。しかも海ゴミは町ゴミよりも、深刻です。町のゴミが流されて行きつく先は海。大きいものから小さいものまで。新しいものから古いものまで色んなゴミがある。

 

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ビーチクリーンをはじめて1時間ほど経過したので、そろそろ集合場所に戻ります。

集合場所に戻り他の参加者の方の話を聞いてみると、釘をたくさん拾ったとのこと。

 

かなり年季の入ったさび付いた釘がびっしりと入っています。

その方の話を聞くと、昔は海の家を解体するとき、建物自体を燃やして処分していた。その時に出た過去数年分の釘がここ最近の大雨で表面に覆われていた砂が流され出てきたのではないか、とのこと。

 

釘が入った袋を手に持ってみるとずっしりとくるものが。3kgくらいはありそうです。

 

この日20名の参加者で集めたゴミの数は、可燃20袋、不燃23袋。その他タイヤ、ポール、竹など。

 

わずか1時間という時間でもこれだけたくさんのゴミを回収することができました。私たちが拾った分だけこの藤沢の海がきれいになったと思うとすごく嬉しいですね。

 

参加者総出でゴミ回収置き場まで運びます。

この日の藤沢は2月とは思えないくらい暖かく、上着なしでも心地よく過ごせました。一仕事終えたあとの達成感は気持ちがいい。

 

さいごに参加者全員で1枚撮りました。

タコハイ藤沢守り隊のみなさま、ビーチクリーンおつかれさまでした!

 

 

タコハイ藤沢守り隊でビーチクリーンしてみたい人募集中!

タコハイ藤沢守り隊では、毎月ビーチクリーン活動を行っています。

参加者は小さな子から大人まで老若男女。近隣に住む方が多いですが、都内に住む海好きダイバーや環境問題に関心を寄せる方など、普段の生活ではなかなか知り合うことのない方たちと出会えるところがポイントです。

ビーチクリーンが終わった後は豪華な打ち上げもあります。

 

2月はタコハイ(タコとハイボール藤沢店)手作りお弁当を差し入れいただきました。青のりの入った厚焼きたまごやき、めっちゃ美味しかったです。

 

鎌倉にあるハワイアン料理Kahana’s 鎌倉さんからガーリックシュリンプをいただけたり。ビーチクリーン後のガーリックシュリンプとビール、最高の組み合わせでした!

 

仲よくなった北海道出身者の方からお土産をいただいたり。ブラックサンダーいいですよね、だいすきです。

ビーチクリーンをきっかけに新たな交友関係が広がり、新しい飲食店を知り、自宅でも会社でもない、サードプレイスがここにあります。

 

そんなタコハイ藤沢守り隊の次のビーチクリーンは2021年3月21日(日)に開催します。

3月のビーチクリーンの参加者は現時点(3月3日)で29名とのこと。初めましての方も何度目ましての方も、まだまだ参加者募集です!

 

3月のビーチクリーンのお知らせ

日時:2021年3月21日(日)11時~
集合場所:小田急電鉄「片瀬江ノ島駅」
必要なもの:汚れてもよい服装
備考:トングやゴミ袋は用意していただけるので、手ぶらでOK

参加ご希望の方は山下さん(@warunori_55)のTwitterまでご連絡ください。(写真真ん中の男前が山下さん/WARUNORIさん)

  

では。

  

 

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