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【株主優待狙い】JALとANAどっちを買う?【相場感を調べてみる】

 


こんにちは、おつな( @by0027 )です。
約8年ほど個人投資家をやっています。 

コロナをはじめ安倍総理の辞任と、日本経済に大きな変革の時がきているのを毎日嫌というほど感じますね。そんな不安と混乱の渦中にありますが、今回は「もしも今買うなら、JALとANAの株どっちいい?」というテーマについて調べたことを発表したいと思います。

 

※投資にあたっての最終判断はご自身にて行っていただくようお願いいたします。本記事を参考の上行われた投資について、当サイトは一切責任を負いません。予めご了承ください。

 

 

概要:優待を受け取るための条件など

 

まずは優待を受け取るための条件について。

銘柄JALANA
コード92019202
主な優待内容国内線50%割引国内線50%割引
現在の株価 (8/28)2,081円2,580円
株数100株~100株~
現時点で必要な投資額208,100円258,000円
配当金0円0円
基準日3/31、9/303/31、9/30

 

どちらも優待を受け取るために必要な投資金額は20万円台。

優待回数は、ANAは100株で年2回。
JALの場合は100株だと年1回(3月権利日)。200株以上で年2回の権利を有します。

 

主な優待内容はどちらも国内線が50%割引になるというもの。

その他、付随する優待内容で違いがあるといったところですね。


優待内容の詳細については「ANAとJALの株主優待を徹底比較!お得なのはどっち?航空会社2社の違いをチェック – MONEY TIMES」がわかりやすかったので、興味がある方はこちらからどうぞ。

 

おつな
おつな

ちなみに2社とも今期の配当は0円。JALは2012年の再上場来初となる無配だそうです。

 

 

銘柄分析

 

では次に業績や銘柄分析について書いていきます。

 

売上と営業利益率


JALとANAの直近4ヵ年の売上高・営業利益率です。

 

JALとANAの売上高・営業利益率


棒グラフが売上高、折れ線グラフが営業利益率です。

売上はANAの方が高いものの、営業利益率はJALの方が高いですね。

2社とも2020年度の営業利益率はガクンと落ちていますが、これはコロナの影響が強いと思われるのであまり気にしなくていいのかなと思いました。

おつな
おつな

営業利益率は本業の儲けといわれており、これが高いほどいい経営ができているといわれています。ちなみに古いデータですが航空業の全体平均は4.8%(2010年)とのことです。(国土交通省のレポートより

 

自己資本比率


自己資本比率は、企業の安全性(不況に対応できる力があるか)を図る指標です。

 

JALとANAの自己資本比率

上のグラフはJALとANA2社の直近3年と、今期(第一四半期)の自己資本比率を時系列で表したものです。

一般的に自己資本比率は40%以上あると安全であるといわれています。これを見ると2社とも減少傾向にあり、ANAはやや低いかな、といった印象を受けますね。

 

おつな
おつな

自己資本比率がすべてではないので、これだけで判断しないようお気を付けください。

 

キャッシュフロー

 

次に、キャッシュフローを見てみます。
フリーCFは企業の「自由に使えるお金」でといわれており、プラスだと財務が健全。マイナスの場合、資金調達が必要(財務に不安感)だと読み取れます。

JALのキャッシュフローです。

2020年度は営業CFが減少し、フリーCFはマイナスに転じています。

 

 

ANAのキャッシュフローです。

こちらも営業CFが減少しており、さらにフリーCFは3年連続マイナス推移です。

 

おつな
おつな

マイナスの期間が1年程度でしたらあまり気にしなくてもいいのですが、この外出自粛ムードがいつまで続くのか先行き見えないため、やや不安を感じますね。

 

では次に過去~現在の株価を見てみましょう。

株価の推移

 

JALの株価

10年間のJALのチャート

 

JALの直近10年間の株価チャートです。

2012年に再上場して以来の安値圏2000円台になっていることがわかります。

再上場というのは、過去にJALは経営破綻し上場廃止となっていたため。

当時、上場廃止の直接の引き金となったのは2008年のリーマン・ショック。これに耐えることのできなかった企業の脆弱さが大きな原因だったといわれています。

 

おつな
おつな

となると。
こ、今回は大丈夫なんでしょうか・・・?(私はかなり心配性です)

 

ANAの株価

30年間のANAのチャート(月足)

 

ANAのこの30年間の月足チャートです。

過去30年分の株価の動きを見ると、1990年代は14,000円台だった株価が現在は2,000円台となり、こちらもかなり安値圏ということがわかります。

 

おつな
おつな

どちらも過去最安値圏の株価をつけていることがわかります。株価は安い。でも、安全性や企業の体力はあるのか?といった観点でみると、買うタイミングはまだまだ慎重にいきたいところですね。

 

 

その他:判断材料に使えそうなページ

 

 

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おしまい。

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