今夜発表の6月ISM製造業景況指数について勝手に考えてみる

FXで売買をする上で経済指標を意識することは大切なことだけど、今いちよく分かっていません。そんな中、本日23時に6月のISM製造業指数が発表されます。ちょうど良いタイミングなので、分からないなりにISM製造業について考えてみようと思います。

ISM製造業景況指数とは

ISM製造業景気指数
米供給管理協会(ISM:Institute for Supply Management)が製造業約350社の仕入れ担当役員にアンケート調査を実施して発表される、景気転換先行指数といわれています。
早い段階に発表されることから、非常に注目度の高い指標です。
発表のタイミング 毎月1回・翌月第1営業日、23時(日本時間)
読み方 指数が50%より上にあるか、下にあるか。
重要度 ★★★
50%を景気の拡大・後退の分岐点とし、
50%を上回ると景気拡大
50%を下回ると景気後退を示す。

予想:58.1% (前回:58.7%)

現在発表されている予想値です。

予想を見て、勝手に占ってみる

17年から継続して50%は上回っているので、アメリカの経済は強いことが分かる。前回58.7に対して今回の予想が58.1だから、景気がいいことは変わらないけど先月よりはよくないと予想しているよう。

もし、
予想(58.1%) < 前回(58.7%) < 結果=ドル円上昇
予想(58.1%) < 結果 < 前回(58.7%)=あまり変わらない
結果 < 予想(58.1%)=ドル円下落
という感じかな?(上昇幅、下落幅は予想値との差の大きさによって変わるとする。)

他に考えられる見方はあるのかな?今回はひとまずこの状態で結果をまとう。

結果:60.2%

予想58.1%に対して60.2%とは、予想・前回よりも高い数値ですごくいい結果でした!

だけどこの結果に対してドル円はあまり動かない・・・
発表の23時〜23時半までの30分間の変動幅は0.008円。影響はほぼなかった?

いい結果なのに上がらなかった理由

理由は翌朝のモーサテで出ていました。

ISM製造業景況指数が上昇している要因は、入荷の遅れ。本来ならプラスの材料でドルが上がるところだけど、今回は関税の影響が出始めたサインだと見ているよう。

純粋に指標がよくても上がるわけではない。関税の影響がこんな風に指標とチャートに現れるんだな。経済って深い。。株式投資と同じで、こういう指標も何度も分析・経験し、事例を増やしていきたいと思いました。

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