毎年書いている「死ぬまでにやりたい100のこと」。
今年からすこし書き方とタイトルを変更してみました。
というのも、死ぬまでにやりたいことと、年の初めにたてる目標は時間軸が異なる「私のやりたいこと」だと気づいたからです。
やりたいことは時間の経過と共に変わる
このテーマは毎年書き直しています。その理由は、やりたいことは時間の経過と共に移り変わるからです。
こうやって年の終わりやはじめに書いていますが、これは「いまこのとき(最終更新日)」時点での私のやりたいことです。去年の私や、翌年の私がやりたいこととすこしズレが生じるな。しかも記事公開時と更新時でも、やりたいことは変わっているな、と気づいたからです。
だから2020年1月1日〜12月31日までの期間中、「私がやりたい」と感じたことを書いています。
私がいつ死ぬかなんて、誰にもわからない
人間はいつ死ぬかわからない。明日死ぬかもしれないし、50年後に死ぬかもしれない。
私がいつ死ぬのかは誰にもわからない。私という人間もだし、この記事を読んでくれている「あなた」という人間も、いつ死ぬかなんて誰にもわからない。
だから「死ぬまでに」やりたいこと、というのはほんとは早くやった方がいい。だってもしかしたら3時間後に死ぬかもしれないから。「もしも」の可能性は常に隣り合わせ。50:50の法則です。
だけどその中で「すぐにできるもの」「時間をかけて検討してやりたいもの」「難易度が低いものから高いもの」といった優先順位や緊急度が自分の中で表面化してきます。どの順番でやるかは生きているうちに考え、時間をうまく使って行動をしていきたい。
まずは、私はなにをやりたいか?を思いついたままに羅列していきます。
死ぬまでにやりたいこと
- 中村真里さんのような女性になる
- 髪を黒に戻す
- 右奥歯の虫歯を治療する
- 拠点を東京に移す
- ジムに再び通う
- 仕事を目的ではなくプロセスとしてたのしむ
- Today at appleに参加する
- 瞑想・マインドフルネスをひとに伝えていきたい
- 脳科学の知識をつける
- バリ島でヨガをする
- インドでヒンドゥー川を眺める
- 宮武さんがいる間にプノンペンへ行く
- 香港でスターフェリーに乗る
- トルコでのんびりカフェ巡りをする
- イスラム圏で本場のベリーダンスを観賞する
- スペインでフラメンコを踊る
- エンジェル投資家になる
- 生涯学び続ける
- 愛する人と結婚する
目標には、点と線のものがあるな。落ち着いたら整理しよう。