こんにちは、おつな( @by0027 )です。
先日、「本当に自分がしたいことを明らかにする、6つのステップ」という記事を書きました。これは‘大好きなことを仕事にする’ためのFind Your Visionというプログラムの中にあるワークです。
今回はこのワークの「STEP2:得意なことリストを書く」をやっていこうと思います。
これまでの記事はこちら
本当に自分がしたいことを明らかにする、6つのステップ【一緒にやろう】 好きなことを書き出してみる【本当に自分がやりたいことを見つけよう】
得意なことリストで書くこと
自分が得意だと思うこと(ちょっと得意だと思うことでもOK)を書きます。天才レベルじゃなくて大丈夫。まわりから褒められたことのあることや、ちょっとこれ得意なんだよね、ということを最低20個〜30個書きましょう。 – 本当に自分がしたいことを明らかにする、6つのステップより
今回のワークは、「自分の得意なこと」を最低20個書くこと。
自分の得意なことを書くのって、なかなかハードルが高く感じてしまいがちですが、ここでいう「得意なこと」というのは、他の人よりもちょっと上手にできると思うこと。まわりの人から褒められたことがあるレベルでOKです。
あまり難しく考えたりしないで頭をやわらかくしてかいていこう。「これできるかも」と思うものであればどんなことでも大丈夫です!
私の得意なことリスト
- エクセルとパワーポイントで資料を作成すること
- パワポ資料を体裁よく整えること
- マニュアルやガイドラインを作成すること
- おいしそうな料理をつくること
- 食べ物や旅行の写真を撮ること
- 雰囲気が伝わる構図で写真を撮ること
- 写真の加工をすること
- ブログを書くこと
- アイキャッチ画像を作成すること
- 人を巻き込んで何かをはじめること
- 新しい企画を考えること
- インターネットやシステムを使って情報収集すること
- 未経験なことでも挑戦すること
- とにかく歩いて知らない場所の土地勘を得ること
- おいしい飲食店を見つけること
- 受け取り相手の気持ちに沿った贈り物をすること
- 旅行のプランをたてること
- フットワークが軽いこと
- SNSの投稿をすること
- ヨガや運動をすること
リストに書き出してみて
前回の「好きなことリストの作成」も20個書くのに苦労したけど、今回の「得意なことリストの作成」はもっと難しい。日常生活でなかなか自分のことや、得意なことについて考えることはないので、「私って何が得意なんだろう・・・」と何時間も考えてしまいました。
そんな中でもはじめに定義した「他の人よりもちょっと上手にできること」を軸に、20個あげてみました。(なんとかあげられた、という部分もありますが。)
得意なことリストを俯瞰してみる
書きあげた「得意なことリスト」をあらため俯瞰してみてみます。
- 情報をエクセルやパワポ(ブログも)できれいにまとめること
- 雰囲気が伝わる写真撮影をし、加工や編集をすること
- 未知な場所・人でも巻き込んで挑戦すること
この3軸が「私の得意なこと」なことだと気付きました。私のセールスポイントは、きっとこの部分なんだ。