こんにちは、おつな( @by0027 )です。
新神戸駅から淡路島までバスで行く方法をご紹介します。
今回乗車したバスは、本四海峡バス(ほんしかいきょうばす)。
本島と淡路島を行き来する高速バスです。
淡路島は行きたいエリアによってバスが異なる
淡路島は3つのエリア(北部・中部・南部)にわかれており、行きたいエリアによって、乗るバスが異なります。北部エリアに行くには大磯号を、中部・南部へはかけはし号に乗ります。
- 北部へ行く…本四海峡バス(大磯号)
- 中部・南部へ行く…本四海峡バス(かけはし号)
今回私は、北部へ行くため、大磯号に乗りました。
淡路島北部へ行くため、本四海峡バス(大磯号)に乗る
本四海峡バス(大磯号)の概要
- 乗車場所:三ノ宮バスターミナル・新神戸駅・高速舞子
- 時間:朝7時頃から23時頃まで(約30分間隔で出発します)
- 所要時間:約1時間
- 料金:片道1,050円、往復1,890円
- 停留所:鵜崎、聖隷淡路病院前、淡路夢舞台前、国道夢舞台前、大磯港高速バスターミナル、東浦バスターミナル
本四海峡バス(大磯号)は、三ノ宮バスターミナル・新神戸駅・高速舞子発着しています。
朝7時頃から23時頃まで約30分に1本の間隔で運行しています。所要時間は1時間ほど。
料金は片道1,050円、往復1,890円。
往復で購入すると1割安くなります。片道乗車券4枚つづりの回数券もあります(金額は片道運賃に対して1割引)。
詳細や最新の情報は本四海峡バスのホームページをご参照ください。
では次に、新幹線で「新神戸」駅についてから大磯後のバス乗り場までの行き方を紹介します。
(新神戸駅構内から)バスのりばまでの行き方
私は新幹線に乗って新神戸駅につきました。まずは高速バスのある1階に向かいます。
このような案内が見えたら1階に下ります。
新神戸駅には2つのバスのりばがあります。
淡路島へ行くには「バスのりば」を、神戸市内を観光するには「シティー・ループバスのりば」を選んでください。
1階のバスのりばに到着
ここで大磯号の切符を購入します。
バスの券売機とレンタカー受付が併設されていました。
バス券売機は無人ですが、レンタカーはカウンターに店員さんがいます。
新神戸駅から大磯港バスターミナルまで購入します。
料金は片道950円、往復1,710円です。料金は片道1,050円、往復1,890円。
バス車内で乗車代を支払うこともできますが、往復で購入すると1割引になるのでここで買うのがおすすめです。
※料金改定されました。
往復の乗車券と領収書を手に入れました。
これを持って大磯号が停まっている場所まで移動します。
大磯号まで移動する
切符を買えたので、大磯号へ移動します。
自動ドアを通り抜けるとこのような景色が広がっていました。
ドアを出て左へ。
ほんのすこしだけ歩きます。
淡路島・徳島方面ののりばが見えてきました。
乗車する大磯号が見つかりました。
車内紹介
予め切符を購入しましたが、どうやら交通系ICカードでも乗れるようです。
SUICAもPASMOもOKなので、近畿以外にお住まいの方でも問題ないですね。
往復で買うと1割引になるのできっぷ売場で買った方がお得ですが、片道だけならバス車内で支払ってもいいかも。
車内はこのような感じ。
広々としています。
どの席にもコンセントの用意があるのがうれしいですね。
それでは、神戸市内を出発します。
乗車中の風景
明石海峡大橋を渡ります。
青い海と青い空が広がって気持ちいいです。
右側は舞子。
これから淡路島へ上陸です。
大磯港高速バスターミナルへ到着
淡路島へ入り、大磯港高速バスターミナルに到着しました。
乗車時間は約1時間ですが、思ったより早くついた印象です。
淡路島の観光に出かけよう
さて、ここから淡路島観光のスタートです。
まずはどこへ行こうかな~。
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