こんにちは、おつな( @by0027 )です。
8月31日〜9月2日までの2泊3日で奄美大島に行ってきました!
今回は実際に奄美大島へ行ってみて、これは必要だったという持ち物をご紹介したいと思います。
基本的な持ち物・カヌーで必要な持ち物・海に行くときの持ち物・金作原での持ち物、それぞれ目的に合わせて紹介しています。
基本的な持ち物
それに加えて、デオドラント製品があると、なお良いです。
持ち物例
- 服・下着 × 滞在日数分
- スマホやWIFIの充電器
- 日焼け止め
- サングラス
- ビーチサンダル
- ウェットティッシュや除菌できるもの
- 汗拭きシートやデオドラント製品
- タオル
- レインコート、折りたたみ傘
8月・9月の奄美大島の気温は平均35度で、あたたかい潮風が吹きます。
すごーく暑いという訳ではありませんが、湿度が高いためじんわりと汗をかきます。そのため日焼け止めと、デオドラント製品は必須。
また、日焼け止めは朝塗っても汗ですぐに流れてしまうので、いつでも塗り直せさっと付けられるスプレータイプの日焼け止めがおすすめです。
そして、さっきまで天気がよかったのに突然スコールが降るということもあるので、レインコートか折りたたみ傘があるととても重宝します。
ドップラーの折りたたみ傘はアルミとカーボンを採用しているためとても軽量。スタイリッシュでデザイン性も高いのでおすすめ。
マングローブでカヌー体験をするなら
灼けない&濡れても平気な服装で。
8月・9月の奄美はとても日差しが強いので、焼け止め対策はしっかりとしましょう!
- (日焼け対策)長袖、長ズボンの服装
- タオル(汗拭きタオル、濡れた身体を拭くタオル)
- うちわ または 扇子
- 帽子
- サンダル
奄美といえばマングローブでカヌー体験!
よくイメージされるのは背の低い木々が生い茂った場所をカヌーで漕いでいく・・・といった風景だと思いますが、実際に行ってみると横幅が50mくらいある広い水路を20分ほどひたすら漕ぐということもあります。
※コースは時期、日によって異なるようです。
そのため天気がいい日は帽子は必須。日陰はほぼなく、直射日光が続くというコースもあるので、心構えておきましょう。
そして天気がいい日だととても暑くなるので、うちわや扇子があると快適なカヌー体験ができると思います。
汗もたくさんかくことになりますので汗拭き用のタオルは忘れないようにしてくださいね。
また、日差しも強いので日焼け止めはカヌーに乗り込む前に入念に塗ってください。さらに長そで長ズボンの服装であれば◎。
私が行ったときは2時間くらいのカヌー体験時間で、ふとももに日焼け止めを塗り忘れていたので、直接太陽に当たっていた部分は終わったあと真っ赤かになっていました。3日たっても赤みは引かずヒリヒリするので反省してます。。
カヌーなど現地ツアーの予約
また、カヌー体験はオプショナルツアーであらかじめ予約しておくと安心です。
海に行く場合
のんびりしたいならレジャーシートや日傘を持って行くといいかも。
- 水着
- ビーチサンダル
- 大判のタオル
- レジャーシート
- 日傘(パレソル代わり)
- ビニール袋(濡れたものを入れる用に)
- 日焼け止め
これは奄美の海だけに限らないですが。
奄美の海はどこへ行ってもそこまで人は多くないので、白い浜辺でのんびり。ということも気兼ねなくできます。ですので、大判タオルかレジャーシートがあれば浜辺でごろごろ〜ということもできます。
せっかくなので奄美の海でのんびりを満喫したいですね。
金作原の原生林へ行く場合
原生林の中はとても涼しいです。
- 長そで長ズボンの服装
- 虫除け
- スニーカー
奄美大島へ行くならぜひ寄ってほしい、金作原(きんさくばる)の原生林。
人の手が入っていない、極めて自然なままの大自然を感じられる場所です。虫はそこまで多くはなかった印象ですが、ブヨや蜂も出るみたいなので虫除けは必ず持って行ってください。(私が行った時はブヨも蜂も出ませんでした。)
草道をかき分けるようなことはありませんが、虫対策として長そで長ズボンの服装をしていた方が安心です。
ちなみに原生林は背の高い木々に囲まれるため、とても涼しいです。直射日光になることはほぼないと思います。
奄美に行くなら、レンタカーは必須!
奄美大島は日本で3番目に大きい島といわれています。
そんな奄美大島での移動は、レンタカーがおすすめです。
バスやタクシーでの移動もできなくはないですが、やはり自由が効くのはレンタカーが便利です。事前に予約する場合は下記からどうぞ。
奄美大島で乗れるレンタカーを予約
- じゃらんレンタカー 複数のレンタカー会社比較することが可能
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