トラベルライターになるには?世の中にはどんな肩書きがあるかまとめてみました

 

こんにちは、トラベルブロガーおつな( @by0027 )です。

トラベルライターの中にもいくつか肩書きがあります。
肩書きを持っていると自分のセールスポイントができたり、専門性を持てたり、各メディアに自己アピールがしやすくなったりとてもメリットがあります。今回はそんな、トラベルライターとして収入を得たいと考えている方向けに「世の中にはどんな肩書きのトラベルライターがいるのか?」を紹介したいと思います。

 

食べ物特化系トラベルライター

肩書き例は次の通り。

グルメライター/ラーメン評論家/B級スポットライター

 

旅行に行く楽しみいっても間違いない「食べ物系トラベルライター」。

現地に足を運び、自分で食べて感じた感想やお店の情報をお届けをします。

 

エリア特化トラベルブロガー

 

東京観光ライター/アメリカ在住ライター/バリ島特化ライター

どの国のどの地域のどの町のとエリアを決めて活動されているライター。

「このエリアのことなら〇〇さん!」という風にすぐに思いついてもらえるようになるまで詳しくなるとその後の活動の幅がとても広がります。

 

観光系トラベルライター

城マニア/温泉研究家/坂道探索ライター/ホテル評論家

旅先の観光となるスポットに焦点をあてたライター。

自分のすきなもの(お城や温泉、変わり種の坂道)などがある人はこのような活動の仕方もいいですね。

 

景色系トラベルブロガー

絶景マニアライター/自然フォトライター/世界遺産ライター

景色を撮影することがメインのライター。

ここ特にライティング技術だけでなくカメラ撮影技術があるとより表現に幅が広がりますね。

 

その他

バックパッカー/放浪家

最後は旅そのものが職業・自分の生き方だ。といった書き方です。

専門や特化しているものは決めず、自分のすきなことを書くことができます。ただその反面、肩書きだけみると「この人はなにをやっている(書いている)人なんだろう・・・?」と思われてしまうため注意が必要です。

 

 

 

以上、世の中に溢れるトラベルライターの肩書きについて紹介しました!

あなたが名乗りたい肩書きは見つかりましたか?参考になりましたら幸いです。

 

 

 

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